モテるために必要な最初の知識:モテの方程式

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今回のテーマはモテの方程式についてです。

モテの方程式とはその名の通りモテを導き出す式です。

モテ=打率✕試行回数

この式を覚えてください。
式を知ることでなにが良いのか。

それは現在あなたの抱えている恋愛での問題点が絞り込めること。

本文では式の内容、式から考える攻略方法など詳しく解説していきます。

目次

モテとは?

「モテたい」「モテるようになりたい」と僕たち男は幼い頃から思い続けています。

ですが「モテる」とはなんでしょう?
どういう状態のことを言うのでしょう?

この問いにすんなりと答えられる人は少ないかと思います。

ちょっと考えてみてください。

彼女が複数人いること
デートする相手に困らないこと
女の子からアプローチされる回数が多いこと

などが思い浮かんだかもしれません。

いろいろあると分かり辛いのでここで定義します。

モテというのはセックスです。
狙った女にアプローチしてセックスできること。

これがモテです。

女の子とセックスしたいという気持ちに嘘をつくな

モテというのはセックスだ!というと恐らくイヤは気持ちを抱いたのではないかと思います。

身体だけが目的じゃない。
一緒に楽しい時間を過ごしたりするのが大切なんだ。

というようなことでしょう。

ですが、ハッキリ言います。
そんなの嘘です。
もっと素直になってください。

男が女の子とセックスがしたい!という欲は誰しもが持っているもの。
というより持っていなければおかしいものなんですよ。

だって性欲がないと僕たちまで家系が続いているわけないんですから。
僕たちの先祖が性欲をもっていて、セックスをした結果僕たちがあるわけですから正しいことなんです。

なにも恥ずかしいことなんかない。
むしろ本気でセックスなんて・・・とかいってるほうが恥ずかしいです。

お手々つないで食事に行ってさよなら
これで満足なんですか?
って話しです。

違いますよね?

ちなみに僕はお手々繋がなくてもいいし、食事もいらない。
セックスさえあれば!と思っています。

もちろんこんなことを女の子に面と向かって言う必要はありません。
もちろん友人や同僚にも言わなくていい。
ですが、心の中ではヤりたい!という欲望を受け入れてください。

性欲全開で女の子にアプローチするのは問題ですが、それでも可能性はゼロじゃありません。

反対にお友達スタンスのまま性を匂わせることをしないと可能性はゼロのまま。

そんな結果に終わりたくないですよね?

まずは性欲を認めて受け入れる。
今すぐに意識を切り替えてください。

そしてモテとはアプローチした相手とセックスすること。

これを前提にして冒頭で説明した式を分解してセックス(モテ)にたどり着く近道を探しましょう。

打率=出会ってからデートしてセックスまでたどりつける確率

モテ=打率✕試行回数の打率というのは
女の子と出会ってデートとかの仲を深めるアプローチをしてセックスまでいける確率のことです。

要はチャレンジして成功(性交)する可能性の高さですね。

例えば、デート相手に困っていない、毎週末に予定が女の子と遊ぶ詰まっているのにセックス不足という場合この打率に問題があると言えます。

解決策は、

  • ルックスを磨く
  • コミュニケーションスキルを磨く
  • デートプランを見直す

などが挙げられます。
それぞれ詳しくみていきましょう。

髪型、体型、ファッションセンスを向上させる

打率向上に最も効果のがあるものが外見を磨くことです。

流行りの髪型にする。

デブでもガリでもない標準体型にもってくる。できれば少しの筋肉も。

いつ買ったのかわからないヨレヨレの服は全部捨て(高級ブランドでも劣化してるとダサい)、トレンドに合う服を毎シーズン新調する。

そんなにたくさん必要じゃなく、着回せる程度あればOK。

重要なのは清潔感と努力の影が見えること。

身綺麗で近くに嫌な気分にならない、連れていて恥ずかしくないレベルさえあればいいです。

努力の影ってのは見た目に気を遣ってることが想像できるってこと。

髪が伸びっぱなしで無精髭だらけとか明らかにサボってるのがわかりますよね?

そうじゃなくてシャツがピンッと張ってシワがなかったり、白髪一本すらないみたいな頑張ってる跡を相手に感じさせることが必要です。

立場を逆にしてみるとわかりやすいかもしれません。
これから言う女の子を想像してみてください。

髪は半年は美容室に行っていないようなボサボサ頭、枝毛が目立つ。
化粧はもちろんスキンケアを全くしていないらしく、肌荒れがわかる。
服もヨレヨレで方にはフケが・・・
ここまででもズボラなのが十分に理解できるが極め付きはその体型。
首が認識しずらいほど垂れ下がったアゴ、ズボンのウエスト部分にしっかり乗っかった腹、クリームパンのような手のひらは運動不足はもちろん食事も適当なのがわかる。

こんな女の子はどうでしょうか?
付き合いたいとか以前に仲良くなりたいとも思いませんよね?

要はこんな状態にならないように気をつけましょうということ。

ルックスを磨くときくと「なんだ結局見た目、顔かよ」と勘違いしてしまいがちです。

ですが、最低限努力して整っていたならいいんですよ。
特別である必要はありません。

目安は逆の立場だったらどうか?
と自問自答してみることです。

常にその視点をもつことで魅力的になっていきます。
ちょっとずつ、できるところから始めてみましょう!

コミュニケーション能力を上げる

コミュニケーションスキルも大切な要素です。

例え芸能人クラスのルックスでも「あ・・・え・・・・・」とドモってばかりでは女の子を夢中にさせることはできないでしょう。

スムーズに話題を繋ぎ盛り上げることで女の子はあなたと居て心地よさや楽しさを感じます。

大切なのは聞き役に回ること。

「話しを盛り上げろ」と言われると必死に話題を振ったりして頑張ってしまいがちですはコツは聴くことにあります。

あなたから振る話題は最小限にとどめて、相手の話しを聴き、表情やボディランゲージを見て相手の興味のある部分を探ります。

前のめりになったり、声のトーンが明るくなったり、通常よりも瞳が大きくなるのは順調なサイン。
その話題を深堀りしていってください。

別にあなたが知らないことでもOK。
わからないけど興味がある教えて、といったスタンスで相手に話しをさせてあげましょう。

人は話すのが大好きです。
無口な人でも話したいという欲求を持っています。

じゃないとカウンセラーなんて職業は成立していませんからね。

そんなカウンセラーが使う話しを聴くときに好感度を上げやすくなるテクニックをいくつか紹介しますね。

バックトラック:オウム返し

今すぐにでも使える簡単なテクニックがバックトラックです。

要はオウム返しです。

「オウム返し?」

とあなたは思ったことでしょう。
それがまさにバックトラック。

相手の言ったことを繰り返すだけです。

これだけで話を深堀りできます。

簡単ですよね。

ただ使いすぎるとうざいので使いすぎに注意してください。

ペーシング:相手と話す速度を合わせる

あなたが話すスピードを相手の話すスピードと合わせる。
これも親近感を持たせるテクニックでペーシングといいます。

会話のスピードを合わせることでリズムが良くなり相手は心地よく感じます。

実は話す速度だけじゃなく歩く速度、食べる速度などいろんな場面で使えるテクニックになります。

実際の効果はどれくらいなのかというと、違和感がなくストレスを感じることがないので一緒に居てラクという印象を与えれます。

たとえば、友人や同僚と食事に行ったときのことを思い出してみてください。

相手が食べるのが早いと、待たせてはいけないとちょっと焦りますよね?
逆に相手の方が遅すぎると(まだかよ・・・)と思ってしまうなんてことも。

ペーシングを使うとこういうストレスを相手に感じさせることがなくなります。

その結果として好印象を与えれるというわけです。

意識して使ってみてください。

得意なデートプランを構築する

デートの難易度を下げるおすすめの方法がデートコースを固めるという方法です。
お得意のコースを繰り返して、慣れておくことでリラックスした状態でデートに取り組めます。

パターンを決めてアドリブの入る余地を無くし、ある意味流れ作業のような確実性を手に入れます。

デートコース構築のポイントはゴールから逆算すること。

女の子と最終的にどうなりたいのか、ここから考えるんです。

要はセックスから逆算しろということ。

まず、場所は家かホテルの2択になるでしょう。
おすすめは断然家の方です。

ホテルだと「いまからヤルぞ!」というメッセージが表れてしまい女性側が言い訳をしづらくなります。
家だと、

  • ちょっと休むために寄った
  • 映画を見るために寄った
  • 漫画を読むために寄った

などと女の子側も言い訳をしやすくなります。
彼女たちは言い訳を欲しています。

「私は身持ちが固い女」と思いたいわけです。可愛いことに(笑)

だからセックスしたかったわけじゃない、という言い訳を作る余地を与えてあげることで成功率は上がります。

それがホテルより家というわけです。

場所が決まったら次は和むための店を決めます。

バーとかが候補に上がります。

個室で店内が少し暗めの静かな店がいいでしょう。

そして家から店までの距離は徒歩圏内もしくはタクシーで10分くらいまでの場所が理想です。

電車での移動は良い雰囲気が冷めてしまう可能性が高いですし、なにより相手にそのまま帰るという選択肢を与えてしまうことになります。

できれば近場にしましょう。
近いからという理由があれば誘いやすいですからね。

次は1件目に行く居酒屋やレストランを決めます。

ここはいくつか候補があるといいでしょう。

居酒屋が好きな子には居酒屋。
ちょっと小洒落た店が好きそうな子はイタリアンなどをキープしておきましょう。

こうやって決めたデートコースを繰り返して熟練度を上げてください。

「同じ店に違う女の子を何人も連れて行くとまずいんじゃ?」というのは気にしなくてOKです。

店員が余計なことを言うことはありませんし、もし言われたら二度と行かないだけの話しです。
心配しなくていいでしょう。

で、店選びなんですけど、これもデート相手を探して実践の中で見つけてください。

本番を次の予習と考えてお金と時間の節約をしましょう。

試行回数=アプローチして成功or失敗するまでを1サイクルとした回数

試行回数とはその名のとおりで、試して実行してみた回数ってことです。

恋愛においては、
「出会ってデートしてセックスに誘う」
までの工程のことで、これを1回行ったら試行回数1ということになります。

上手くいっても、フラレても試行回数1です。

モテない、彼女がほしいと悩んでいる人の大半がこの試行回数が全くもって足りていないのが原因です。

あなたは今までで何人にフラレたことがありますか?

1~2人いれば良いほうで、10を超える人はほぼ居ないでしょう。
多くの人がゼロという答えになるかと思います。

要はチャレンジ不足なんですよ。

当たり前の話ですがどんな天才バッターも打席に立たなければヒットを打つことはできません。

なのでとにかく当たっていってください。

「そうは言ってもその当たる人すらいない」という場合はこれから紹介する方法を使ってください。

最強究極の出会いツール: ナンパ

女の子と出会い、デートすることができる最良の方法がナンパです。

なぜそう言い切れるのか。

他人の力に依存せずにあなたの努力だけで成果を得られる方法だからです。

合コンや友人の紹介と違い、ナンパはあなた1人で実行することができます。
街に出かけて目についたりすれ違う女の子に声を掛けるだけですから。

なのでどんな結果になろうとも全ての責任は自分にあるということです。
というと、一見デメリットのように感じたかもしれません。

しかし、違います。
メリットです。
なぜなら、反省点がわかりやすく、改善しやすいから。

全ての責任があなたにあるということは裏を返せば他人に影響されていないということになります。

つまり失敗で見つかる改善点も上手くいったときに見つかる武器もわかっちゃうんですよ。

あとは次の機会にそれらを活かして行動していくだけでどんどん成長できます。

その結果、うまくいくことが多くなるということです。

合コンとかだと友達とかもいるしどうしても甘えの部分が出ちゃうんですよ。
友達にパスをもらったりとね。

「それで結果的にゲットできるならいいじゃないか」と思うかも知れませんが、あなたにはもっと自由な恋愛を目指してほしい。
他人ありきにしてしまうと、いざというときに役に立ちません。
いつも良くしてくれる友達が結婚したりして環境が変わったときに急にうまくいかなくなったりするんです。

そんなことになる前に自分の武器を手に入れてほしいんです。

それにぶっちゃけ合コンなんかよりナンパの方が好みの子をゲットできますしね。
だって気に入った子に声をかけるんですから。

巨乳好きなら巨乳にターゲットを絞ればいい。
童顔好きなら童顔にターゲットを定めるだけ。

変な女を相手する必要なんかないんですよ。

ナンパ、まじでおすすめなんでやってみてください。

ナンパのことを知りモチベーションを高めたいなら
究極の男磨き道 ナンパ
こちらの本を読んでみてください。

ナンパの良さを知れますから。

ナンパが無理ならマッチングアプリで修行するのもアリ

対面でナンパするのはちょっと厳しい・・・
という場合はマッチングアプリの利用も可です。

他人に依存しないというのは同じですからね。

ただデメリットとしてハズレの存在が挙げられます。

当たり前っちゃ当たり前なんですが、基本的にプロフィール写真より実物はランクダウンします。
誰だって盛れた写真で相手によく見てもらいたいですからね。

まぁこの辺は男女で同じだったりするのでお互いさまといえばお互いさまなんですが。

やっぱりナンパと比べるとレベルは落ちます。

じゃあダメじゃん。
と感じるかもしれませんが、メリットもあります。

それは時間的コスパのよさ。

気合を入れた格好をして街に繰り出して声を掛けるナンパと違い、マッチングアプリはスマホさえあればできます。
通勤中や仕事の休憩時間のようなスキマ時間を活用できるのは強力なメリットになるでしょう。
ベッドに寝転びながら相手を探せます。

あとは対面じゃ勇気がでないという場合でもオンラインなら気軽に声をかけれるというのも大きいかもしれません。
実際にやってみたらわかるんですが、本当にノーリスクです。
まったく緊張もしないし、気軽にできます。

こういったメリットがあるのでナンパよりマッチングアプリを使用するのもいいでしょう。

ただ、覚えていてほしいのがマッチングアプリは通過点だということ。

アプリを使い経験を積み、いずれはナンパに挑むという目標は忘れないでください。

もちろんアプリで出会った子に「生涯のパートナーにしたい!」という子がいたのならそこで引退をするのもアリです。

しかし、あなたが満足するような出会いはアプリの先、ナンパに広がっていることを忘れないでください。

【まとめ】モテの方程式を使いうまくいく方法を見つけよう!

“モテ=打率✕試行回数”

この公式を分解していけばあなたが抱える恋愛での悩みをタネを見つけることができます。

デートは重ねているけど最後までたどり着けない
という場合は打率
つまりは外見やスキルに問題がある可能性が高い。

そもそもデート相手がいない
うまくいくもなにも始まってもいない
という場合は試行回数の部分に問題があります。

この場合は出会いの数を増やす必要があります。
具体的な手段として2つ。
ナンパとマッチングアプリです。

最高の相手を見つけるのはナンパになりますが、ハードルの低さを重視するならマッチングアプリがいいでしょう。
どちらかを使って出会いを増やしてください。

ナンパの場合は入門としてクラブがおすすめで
マッチングアプリはペアーズタップルwithあたりの大手を使えば間違いないです。

モテ(セックス)にたどりつくために
モテ=打率✕試行回数
この公式を使ってみてください。

あなたの現在地がわかります。

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