彼女が欲しい
だけど出会いがない
LINEする相手にすら困っている
今回紹介する「出会いのトライアスロン」という方法を使えば
1日でそんな状況から抜け出せます。
この出会いのトライアスロンは、20歳まで非モテ童貞だった僕がその絶望から抜け出すきっかけになった方法です
今、出会いにや恋愛について過去の僕と同じような悩みを抱えているあなたにシェアしていきます。
読み進めて女日照りから抜け出しましょう!
出会いのトライアスロンとは?
出会いのトライアスロンは、
- 街コン(マッチングアプリ、相席屋)
- ストリートナンパ
- クラブナンパ
以上の3つの出会いツールを1日で行うという荒業になります。
水泳、自転車ロードレース、長距離走からなるスポーツのトライアスロンが元ネタです。
発案者は”ぼくは愛を証明しようと思う”の著者である藤沢数希さんで本の中で非モテ主人公がモテ修行の最初に取り組むプログラムでもあります。
ぼく愛については別で紹介記事を書いてあるのでこちらから読んでください。
「1日で街コン、ストナン、クラナンをやってこい!」
と言われると無茶苦茶だと思うかもしれません。
しかし、実際にやってみるとできないこともなく1日で今までの人生のトータルよりも女の子の連絡先をゲットすることができます。
次の日、落ち着いてLINEを開けばズラーっと可愛い女の子のアイコンが並んでいる。
出会いがないという恋愛の暗闇からいっきに抜け出す裏技
それが出会いのトライアスロンです。
僕が実際に出会いのトライアスロンをした結果
非モテで真剣に悩んでいた僕は、出会いのトライアスロンを本で知ってそのまま丸パクリして行動をしました。
結論から言うと、
LINEの相手は20人以上増え
そのうち6人と連絡と取り合う関係になり
最終的には2人と関係を持つことができました。
たった1日勇気を出して行動した結果がこれです。
1日というのは出会いを増やすための日数で、その後の関係を築くためにはそれからも努力をしましたが楽しいものでした。
だって既にある程度仲良くなった女の子とデートするための努力なんですからね。
そんな僕が出会いのトライアスロンを知ってまず最初にしたことが、一緒に街コンに行く友達の確保でした。
同僚を誘い、OKをもらったらすぐに街コンの予約をして逃げ場をなくしました。
そうれもしないと動き出せそうもなかったんです。
あとは当日にむけて髪を整え服を新調して挑むだけ。
最初に街コン。
これは昼過ぎにスタートしました。
運良く最初に当たった子たちがノリがよく程よく緊張がとれその後も席替えをするたびにある程度盛り上がることができました。
といっても会話内容は仕事や趣味などの当たり障りのないものが多く苦労も少なかったです。
初対面から20~30分で男女がする会話なんてある程度決まりきっていますからね。
大事なのは相手の話を聞いてあげること、にこやかに目を見て話すことくらいです。
街コンはその後も順調に進み、終わるころには10人くらいとLINEを交換することができました。
その後いい感じになっていた最初の2人組に飲みに行かない?と誘われましたが断腸の思いで断り、ストナンを決行することに。
心臓が破裂しそうなくらい緊張しましたし、実際にそれが表にでてかなり挙動不審になっていたと思います。
当然うまくいくわけがなく「さっきの2人と飲みに行けばよかった・・・」と後悔することに。
それでもなんとかしなければ!と酒を追加投入し気合をいれて声掛けにはげみました。
何人に無視され断られたかは覚えていませんが、専門学生の2人組と飲みに行けることに。
今思えば可愛くなかったしなんであんなに嬉しかったのだろう?と不思議ですがめちゃくちゃテンションが上がったのを覚えています。
その子たちとバーで飲むといい感じの時間帯になったので解散して、最終目標であるクラブへ。
人生初のクラブで緊張しましたが酔っ払ってたこともありすぐに馴染むことができました。
そしてナンパですが、正直めっちゃやりやすかったです。
というのもクラブはナンパする空気感が出来上がっていて、それまでやっていたストナンに比べるとハードルの低さが段違いだったから。
もうね、正直余裕って感じでしたよ。
だってテンション高めでいけばとりあえず乾杯はしてくれるんですから。
ある程度話したら「今度飲みに行こう」「また会いたい」とか言えば割と簡単にLINEを教えてくれますし。
まぁその後ブロックされたり無視されたりもするんですが(笑)
そんな感じでベロベロになるまで遊んでから帰宅し即就寝。
翌日目が覚めると体調は最悪でしたがLINEの通知の数とトーク履歴をみてテンションが爆上がりしました。
今まで見たことのない数の女の子がそこにいたからです。
目を疑いましたが紛れもない現実。
出会いのトライアスロンの効果を実感したときでした。
無駄に過ごすはずだった休日を1日使うだけで今までの人生とは一変したんです。
ぜひあなたにもやって実感してほしい。
それが僕からの提案であり思いです。
ここからは街コンなどの各要素の特徴や注意点を解説していきます。
1.街コンー参加するだけで確実に女の子と知り合えるイージーゲーム
街コンは簡単です。
誰でも女の子と出会うことができます。
男が必要なのは女性陣と比べる少し割高な参加費だけ。
あとは主催者側が女の子を手配してくれます。
結婚相談所を若者向けに超カジュアルにしたようなものです。
メリットはすでに言ったとおり誰でも女の子と会話できること。
それに加えて1回の参加で6~10人くらいの相手を知り合うチャンスが与えられること。
また、相手も口説かれることを想定しているのでハードルが低いのも魅力でしょう。
逆にデメリットは2024年現在ではあまり流行っていないこと、地方の田舎じゃ難しいことでしょう。
いつでも予約なしで行ける相席屋、マッチングアプリ(どちらも後述します)の登場で街コンは一気に廃れてしまいました。
今では申し込んでも人数不足を理由に中止になるなんてこともあるようです。
個人的にはいい思い出があるので悲しいですが時代の流れということでしかたないです。
もしあなたの住んでいる地域で開催されているのであれば一度行ってみるのもアリでしょう。
街コンの代替案として次の2つがあります。
相席屋orマッチングアプリの2つです。
どちらも街コンを追いやった存在です。
ということは裏を返せば使えるってことになります。
代替案1:相席屋
街コンが使えない場合は相席屋を利用しましょう。
相席屋は女の子2人組のテーブルに男のペアがお邪魔するという形式のもの。
料金は時間制で10分単位のところが多いです。
なので長居しすぎると結構な値段になるので注意が必要。
メリットとしては予約とか必要ないのでフラっていけること。
あとは街コンと同じような感じです。
デメリットはタダメシ狙いの女が一定数いること。
女の子は無料ってことで客寄せしているのでそれを利用するヤツがたまにいます。
そういうやつはどれだけ相手をしても無駄なのでサクっと席を立つべきです。
まぁ女の子はタダってことで学生とかの若い子が多いのは魅力の1つですかね。
おすすめの戦略は10分単位で席替えをお願いすること。
短時間でグルグル回ることでいろんな子と出会えますしそれだけチャンスが生まれます。
また、すぐに席を移動することで女の子には価値のある男を演出できる効果があります。
というのも大抵の男が長居したがる中ですぐに見切りをつけることで「あれ?もしかしたら価値がある男なのかも?」という心理状態にさせることができます。
逃した魚は大きかった、とはなりたくないでしょうからちょっと興味を持ってもらえるわけですね。
間違っても長居してはいけません。
長居=他に相手してくれる人がいない
となり女の子はあなたへの興味を失ってしまいます。
話しが盛り上がっていようと「他の子とも話してみたいから」と行って店員に席替えをお願いしましょう。
以上が相席屋の概要と戦略です。
代替案2:マッチングアプリ
マッチングアプリは非常に強力な出会いツールです。
一ヶ月飲み代1回程度の価格でいつでもどこでも恋愛相手を探すことができる。
圧倒的コスパを誇ります。
また対面よりもハードルが低いのもポイント
CMもバンバン打っているし流行るのも納得です。
拒否感がある人も一定数いますが、一度使えばまぁわかります。
これはすごいツールだと。
ただ1つデメリットをあげるとしたら質です。
本当の美人や可愛い子ってのは日常生活送っているだけで男が寄ってきます。
なのでわざわざアプリなんか使わないってことです。
必然的にアプリを使用する子はちょっとレベルが落ちることになります。
まぁ中には仕事が忙しいとかの理由で上物もいるでしょうが希少であることがわかります。
とはいっても今どき若くて化粧していれば飛び抜けてデブとかじゃない限りみんなかわいいので問題ないでしょう。
マッチングアプリを出会いのトライアスロンの一角として利用する場合ですが、昼から夕食までの間に複数人とデートの約束を取り付けてください。
ランチはAちゃん、15~17時はBちゃん、17~19時はCちゃん
このように3人、最低でも2人とのデートをねじ込みます。
1人で十分でしょ、なんて思うかも知れませんが出会いのトライアスロンの目的はとにかく数を打つこと。
本来街コンで出会えてた人数に近づくことが大切なんです。
ただ、マッチングアプリで1日で10人と遊ぶっていうのは無理。
そのかわりにできる限り詰め込もうってことです。
もちろん相手にバカ正直に「このあと他の子と遊ぶ」などと言ってはいけませんよ。
「◯時から用事かあるんだけど、その前2時間空いてるんだ。ランチでも行かない?」と誘えばOK。
女の子側からしても終わりの時間が決まっているというのはOKしやすい要素になります。
だって会ってみてハズレだったときに短時間ですむんですから。
マッチングアプリはこのように有効活用してください。
2.ストリートナンパ:すれ違うタイプな子と出会う唯一のきっかけ
ストリートナンパ
いわゆるストナンですが世間一般ではあまり良いイメージがありません。
しかし、僕は声を大にして言いたい。
これほど優れた出会いツールはない!と
理由は2つ
- ターゲットとなる子は好みのタイプの子に限定される
- 本当の意味で出会いの悩みから開放される
まずストナンで出会う子にハズレはいません。
その場で実際に見て判断して声をかけるので相手はタイプの子だけに絞られます。
なのでオンラインでの出会いなどであるようないわゆる写真詐欺みたいなことがない。
次に大きいのがストナンができるように”出会いがない”という悩みから一生開放されます。
通勤時間、ちょっとした買い物の途中、休日などやろうと思えばいつでもストナンはできます。
マスターすれば日常のほぼすべてに出会いのチャンスが転がっている、ということになるんです。
こんな状態で出会いがないと悩むほうが難しい。
だからストナンは最強の出会いツールなんです。
もちろん最初はハードルが高く感じるでしょう。
いざやろうとしても、緊張して体が動かなくなるなんてのはよくあることですし。
そこで出会いのトライアスロンに組み込むことをおすすめします。
というのも、街コン、マッチングアプリなどの1種目めで女の子と会話しテンションが上がっている状態で始められるから。
ストナンはいざやろうと思っても前述のとおり体が動かなくなるというのは本当によくある話しです。
実際に僕もその日の一発目は絶対に緊張して、心臓がキュッと縮こまるような感覚に襲われます。
なのでストナン初心者が、さぁ始めよう!といきなり行動に移すのは無理なんですよね。
そこで最初にもっと簡単な方法で女の子と会話して女慣れしテンションをあげることを推奨します。
その日に既に女の子と楽しく会話したあとなら、ポジティブな感情がわいてきて恐怖を乗り越えることができます。
実際に体感してもらうとわかりやすいかもしれません。
たとえば、コンビニの店員に連絡先を聞き出すことをやってみてください。
結果はおそらく普通に買い物をして終了でしょう。
それを体験したあとで、後日誰かとデートしたり合コンにいった帰りにまたコンビニの店員をナンパしてみてください。
緊張はするでしょうが、最初に前準備なしで挑もうとしたときよりも心の負担が軽くなっているはずです。
だから最初のストナンはウォーミングアップができている出会いのトライアスロンでおすすめなんです。
3.クラブナンパ:超簡単にナンパをできるイージーゲーム
出会いのトライアスロン締めの3種目めとなるのがクラブナンパ
クラブっていうのはナイトクラブのことで、音楽がガンガンなり響いてみんながフロアで踊っているアレです。
クラブナンパ、略してクラナンのいいところはナンパのハードルの低さです
恐らくクラブときくとナンパという連想ができることでしょう。
それは間違っていなくて、実際にクラブ内はナンパしやすい雰囲気ができあっています。
来ている女の子側も声をかけられることを承知しています。
なのでナンパが簡単に行えます。
見た目がタイプの子を見つけたらお酒をもって乾杯!とするだけで応じてくれることが多いですし、慣れてきたらいきなり一緒に踊るなんてのも普通にできます。
なにより彼女たちもナンパ慣れしているのである程度ポジティブな反応をしてくれます。
単純ですが、相手が笑顔で応じてくれるだけでテンションが上がりその後のナンパもはかどることになります。
あと、ナンパ初心者でも簡単に技をパクることができるのも魅力。
周りを見渡せばいたるところでナンパが行われているので、観察すればうまくいく方法やダメな方法というのがわかってきます。
うまくいく方法をみつけたらそれをまるパクリするたけでいっぱしのナンパ師に仲間入りできます。
お酒が入ってオープンになっていることに加えて、照明の暗さでルックスもわかりずらくなる。
自信をもってナンパするのにこれほど適した環境はなかなかありません。
クラブはちょっとアングラなイメージがあって近づきにくいかもしれません。
でも実際に行ってみれば大したことがなく、目的はあくまで出会いなので性欲の思うがままに突っ込んでいきましょう。
値段も5000円もあればお釣りがくるところが大半なのでぜひチャレンジしてください。
あと、出会いのトライアスロンでのクラナンは数を求めてください。
とにかく声をかけまくって1人でも多くの連絡先をゲットする。
これを徹底してください。
あなたに今必要なのは質よりも量です。
量があることで練習にもなりあなたの恋愛スキルは上達していきます。
好みの子がいて仲良くなっても集中することはせず、早めに切り上げて他の子を探してください。
ひとつだけ決め打ちしてもいいというパターンがあります。
それは隣にいてボディタッチが激しく、即ホテルOKというくらい相手の食いつきが良い場合です。
この場合だけその子に集中してもいいでしょう。
基本は数をこなす。
これを徹底することをわすれないでくださいね!
【まとめ】
出会いのトライアスロンを完走すればLINEする相手が1人もいない
なんて状況とは確実にさよならできます。
僕がそうだったように、たった1日で今までの人生を通して手に入れた連絡先よりも多くの連絡先を手に入れることができるでしょう。
それも自力でです。
誰かに紹介してもらったり、合コンに誘われてなんかじゃありません。
あなたが行動したその結果、女の子との出会いが手に入るのです。
これね、言葉にすると簡単なんですが、実際にやって実感するとかなり人生観が変わります。
これから先の人生でいつか来るであろう出会いを待ち望むなんて無駄で無意味で運任せなことをしなくてよくなるんですから。
あなたが「なんか新しい子と知り合いたいなー」と思えばすぐに実現できるようになります。
- 真剣に出会いに困っている
- 彼女が心の底から欲しい
- 休日に1人で過ごしてまた会社にいくというループから抜け出したい
パートナー不足でこのように悩んでいるなら今週末にも実行してください。
一番エネルギーがありモテる可能性が高いのは人生でもっとも若い今現在のあなたです。
時間は止まってくれないのですぐに挑戦してくださいね!