今恋愛市場から撤退すると後悔する!非モテを解決するたった1つの知識

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恋愛でとことんうまくいかなくて諦めそうになっているあなたにまず1つ伝えたい。

”あなたが非モテでつらい思いをしているのはあなたのせいじゃない。
間違った恋愛知識を植え付けられてきたからなんです。”

少年から大人へと成長する過程で様々なモテ理論を聞いたり見てきたと思います。

恋愛は鉄板ネタなので映画や小説、雑誌のコラムからネットメディアなどで多く語られます。
しかし、残念ながらそのほぼ全て、9割以上はクソの役にも立たない知識です。

なぜそう言い切れるのか。

僕もあなたと同じように育って同じような知識を取り入れた結果、まるでモテなかったからです。

  • 合コンもダメ
  • 友達の彼女に女の子を紹介してもらってもLINEをブロックされる
  • 出会い系を使ってもダメ

「もう手のうちようがない。諦めるしかないのかな・・・」

そんなふうに思っていました。

でも、ある本がきっかけで初めての彼女ができ、さらにもう二度と非モテに戻ることがないと確信を得ることができました。

その本の名前は
「ぼくは愛を証明しようと思う」
僕に息子ができたら必ず読ませると決めている本です。

これからぼく愛の紹介をしていくと同時になぜ僕たちのように普通に育ってきた男がモテなくて苦しむのかを解説していきます。

恋愛を諦める前に、この記事を読んで内容を実行してください。
僕もあなたと同じように諦めかけていました。
でも、今は諦めなくて良かったと心の底から思っています。

目次

非モテのための武器「恋愛工学」

ぼく愛に書かれている内容は恋愛工学という恋愛の知識です。

僕は最初に目にしたとき「胡散臭い」と思いました。
それにくわえて「いかにも非モテっぽい」とも。

胡散臭いというのはまぁ知れば解決します。
そして非モテっぽい、これは正しいです。
恋愛工学は非モテのための恋愛理論ですから。

もともと恋愛工学は著者の藤沢数希さんが運営している有料メルマガ「金融日記」に投稿したことが始まりでした。
金融日記はその名のとおり、株や経済などの金融知識を発信するメルマガです。
読者はジャンル的に勤勉な知識層が多い。

そして彼らに共通する悩みが1つありました。
それは非モテ。

世間一般でいうと勝ち組に属している。
学歴もあれば収入もある。
でもビックリするくらいモテない。
格下のはずのいけ好かないヤリチンに女という人生において最も重要なものを取られていく。

彼らはこういった不満を心に抱えながら過ごしていました。

そこを救ったのが恋愛工学です。

恋愛工学は「工学」という名前がついているとおり、科学的手法をもちいています。
心理学、生物学、進化心理学などをベースに多くのテストを繰り返し「モテ」とはなにか?女にモテるにはどうすればいいのか?を導き出した。
高スペ非モテの彼らの得意な分野ですね。

その結果、誰がやってもある程度の再現性のあるモテ理論が完成したのです。

僕やあなたにとって嬉しいのは「誰がやっても」という部分。

恋愛工学は頭の良い彼らが考えて創り出したものですが、誰でも使えるものです。
コンピューターの仕組みがわかっていなくともスマホが使えるのと同じように。
金持ちから貧乏まで、医者からニートまで一緒の結果が見込めます。

ここまできて、あなたが気になるのが本当に言うほど素晴らしいものなのか?効果があるのか?ということでしょう。

その疑念を解決するために恋愛工学の代表的なトピックであるGoog Dad or Good Genesを紹介します。

女の子が求めるのは”良い父親または優れた遺伝子”

金融日記第12号で初登場し、恋愛工学が産声を上げることになったGood Dad or Good Genesは翻訳すると「良い父親または良い遺伝子」になります。

どういうことか。
これは生物学をベースとして女の子が求める男の条件を表したものになります。
ザックリ言うと、”良き子育ての協力者”と”子供に受け継ぐと子孫繁栄に有利になる遺伝子”この2つを女の子が欲しているということです。

生物学的には全ての生物は遺伝子のバトンを次世代に多く渡すように行動しています。
自分のコピーが多ければ多いほど全滅の可能性が低くなることから、たくさんの子供を残そうとするのです。

人間のオスの場合、子孫を最大限に増やすにはいろんなメスとセックスしまくることが最高の戦略になります。
タネをばらまけ!ってやつですね。

しかし、人間のメスの場合は話が変わってきます。

メスは妊娠して出産するという役割になっています。
お腹の中で育て、産み落としてからも育てる必要がある。
それも大変に手のかかる赤子をです。

その都合上、どんなに頑張っても1年半に1人産めればいいほう。
現実的には2~3年は最低でもあけることになるでしょう。

しかも出産は身体への負担が大きい。
どれだけ丈夫な体を持っていても40歳を超えた出産は危険がつきまといます。

つまり、メスの場合、オスと違い自分の分身を生み出せる数に限りがあるということです。

あなたがこのメスの立場になって考えてください。
慎重に相手を選ぶと思いませんか?

身体に無理をしてもチャンスに限りがある。
可能な限り優秀な子供を産むためにパートナーを選ぼうとするでしょう。

この事実こそが、僕たち男と女の考えが全く違う原因なんです。

男が女に求めるのは単純。
若さと健康。
つまり子供をしっかり産めることを求めます。

あなたは美人が好きですよね?
僕も大好きです。
なんでみんなが揃いも揃って美人が好きなのかというと、美人は健康の証であるから。

美人というのは左右対称の顔をしています。
身体や顔の左右対称さというのは遺伝子のエラーの少なさを示しているんです。

遺伝子はうまれた瞬間は左右対称で、成長する過程でエラーが起こりその数だけ形が崩れていきます。
その結果、健康な遺伝子ほど整った外見になるということ。
そういった優秀な遺伝子が集まって出来上がるのが美人とかイケメンです。

だから美人はモテる。
顔に「僕は人類でも上位に入る健康さです」と書いてあるようなものだから。

ちなみに全く同じ理由でイケメンもモテます。
子供の生存確率に影響する健康さは女の子にとっても大切。
相手を慎重に選ぶ彼女たちはそれに魅力を感じるように進化してきました。

だからイケメンが大好き。
しかも子供がイケメンに産まれたらその子供もモテてさらに遺伝子が広がるという最高の連鎖がおきてくれます。
だから彼女たちはこういった優秀な遺伝子が大好きなんです。

しかし、ここで彼女たちは悩みます。
イケメンは浮気する可能性が高いことに。
イケメンを好きなのは他の女も同じ。
そしてオスの生存戦略がヤリまくることにある以上、モテるオスは高確率で浮気をしてしまう。

メスにとってヤリ捨てされるのは、死に等しい。
身ごもってから出産して子育てと自分で生活を維持するのが難しいので。

現代に生きている僕たちからすれば、どうにでもなると考えがちですがそれは恵まれた現代、それもここ50年とかそれくらいの話です。

人類がうまれてから数万年の間、夫に捨てられるのは母子の生存確立を多く下げる要因になっていたことを想像するのは難しくありません。
生活保護なんてものはありませんからね。

だから、彼女たちは優秀な遺伝子と同時に”裏切らない良き父親である”ということも重視するようになった。
妻と子供だけを見てくれて、子育てに協力的な誠実な男です。

優れた遺伝子と良き父親
この2つのタイプの要素を女は求めるのです。

そしてこの結論を前提として、どうやったらうまく女性にアピールできるのかを具体的なテクニックや詳細に分けて考えられた理論が恋愛工学になります。

どうですか?
さわりだけでもあなたがこれまで教えられてきた恋愛論と違うでしょう?

ここまでの知識を前提として最大の疑問であるでしょう、
「なんで俺よりもあのいけ好かないチャラい男のほうがモテるのか?」を解説していきます。

ヤリチンというのはAmazonランキング1位と同じ

ここまでで女にモテるには優秀な遺伝子と良い父親であることが大切だとわかっていただけたでしょう。

じゃあその2つをどうやって女の子にアピールするのか。
もっと言えば女の子は男のどこを見て評価を下しているのかです。

実際に会話をしてみての感じることや清潔感、身だしなみなどを見て判断することもあります。

ですが、一番は周りの評判です。
周りがどういう扱いをしているのか。
これを目安に判断します。

優秀な遺伝子をもっているのか、良い父親になりそうかというのは実際に見て判断するのは難しい。
整った顔とか人当たりの良さとかまぁ見てわかる部分もあるけど、事実としてどうなのかジャッジするのは難易度が高いと思いませんか?
判断基準の1つにはなるけど、決定打にはならない。
そんな感じです。

そこで周りを使う。
要するにモテているのか、彼女がいるのかを見るってことです。
既にモテていたり、彼女がいれば当たりの男だ!というわけです。

Amazonで買い物をするときと一緒です。
「ランキング1位だから間違いないだろう。みんな買ってるし」ということ。

他の女に好かれているということは良い男なんだろう。
これがヤリチンがモテる秘訣です。

ヤリチンってことは肉体関係にある女が複数人いることになります。
つまり売れ筋商品。
だからモテる。

反対に非モテというのは不人気商品です。
レビューが星1の物は買いたくないですよね?
それと同じ。
なのでモテない。
残酷ですが。

モテる男がよりモテて、非モテはもっと非モテになっていく。
これが恋愛の真実です。

大切なのは最初の1人を手に入れること

モテがモテを呼ぶのが恋愛の残酷な真実。
なので非モテ男子がやるべきことは、「どんな相手でもいいから1人を手に入れること」です。

とにかく最初の彼女を作ること。
これが非モテ脱出の唯一の方法です。

そのためには、知識と出会いを増やすことです。

出会いを増やす方法は
「1日で10人以上の女の子と出会える最強の方法!出会いのトライアスロン」を読んでください。

知識については「モテるために必要な最初の知識:モテの方程式」などこのブログでたくさん書いていってますので楽しみにしてください。

そして、全てまとめて一括で知りたい、最速でモテたいのなら「ぼくは愛を証明しようと思う」を読んでください。

【まとめ】

非モテのための恋愛理論「恋愛工学」を学べば恋愛を諦める必要なんてないんです。

たとえあなたが今どんなに恋愛で苦しんでいても、ぼく愛を読めば変わります。

20までデートすらしたことがなかった僕が街やクラブに出掛けてナンパするようになったんですから。

きっかけは恋愛工学と出会ったこと。

もう一度生まれ変わる際に1冊だけ本を持っていけるとしたら「ぼく愛」を選ぶ。
そう言い切れるくらいに僕の人生を好転させてくれました。

実はこのブログでは何回も紹介しているくらいゲキ推しです。

「たまたまお前に合っただけだろ」
たしかにそうかもしれません。

ですが、過去の僕と同じ悩みをもっているあなたには読んでもらいたい、知ってもらいたい。

もちろん結果的に恋愛を諦めるのか、恋愛工学をかじってみるのかはあなたの自由です。

ただ、僕の自分勝手な親切心で今回紹介させていただきました。
変われたと言ってくれることを楽しみにしています。

ぼくは愛を証明しようと思う(Amazonリンク)

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