非モテが女の子に「気持ち悪い」と思われてしまう深い理由

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あなたには残酷な現実を知ってもらわなければなりません。

女の子はモテない男のことを気持ち悪いと思って避けてきます。

しかもモテている、モテてないを見抜く能力が高く誤魔化すことは困難です。

なぜならそれは彼女たちが生き残ってきた上で獲得してきた能力だからです。
その詳細はこのあとに紹介していきます。

まず、あなたに知ってほしいのは絶望的な状況ですが脱出する方法があるということ。

「要は非モテで気持ち悪いと思われるならもうどうしようもないじゃないか」
と諦めないでほしいんです。

今回は”非モテが女の子に嫌われてしまう理由とその絶望的な状況から抜け出す方法”を紹介します。

安心してほしいとあなたにお伝えしましたが、今行動しないと非モテを抜け出すのは困難になってしまいます。
加齢は魅力や行動力を奪っていきますからね。

なので最後まで読み進めて行動してください。
40代50代になって孤独になりたくなければ。

目次

非モテ男は全ての女にとって最も避けるべき恐怖の対象

あなたに1つ、次のことを想像してほしい。

職場の同僚にゲイの男がいます。
彼はブサイクで男受けも女受けも悪く、およそ誰も近寄りたいと思わないような人物。
当然パートナーなんているはずもなく、いつも性欲を持て余して欲求不満の雰囲気が出ている。
そして最悪なことにその性欲の矛先はあなたに向いています。
目が血走り「ハァハァ」と鼻息が荒く、いつもあなたの下半身を見つめてくる。
重ねて悪いことに、彼は体が大きくボディービルダーのようなガチムチ体型で、強硬手段に来られたら抵抗することができそうにない
そんな男があなたに「飲みに行こうよ!個室で静かに飲める店を見つけたんだ」と誘ってくるんです。

どうでしょう、
怖くありませんか?

突然こんな気持ちが悪く、怖くなるような話をしたのは
この話を聞いてあなたが抱いた感情が”女の子が非モテ男子に抱く感情だから”です。

要は彼女たちはモテない、魅力のない男に好意を向けられたときに恐怖を感じているんです。
本能に染み付いている防衛センサーが反応しているんですね。
「こいつは危険だ。避けるべきだ」と。

なぜそんなセンサーがあるのか。
それは彼女たちの祖先が生き残る上で必要だったから。

人間がサバンナで暮らしていた昔は、法なんてものはありませんでした。
今よりもずっと治安が悪かったことは想像するのは難しくありません。

そう、彼女たちは性欲むき出しの男という脅威にさらされ続けてきたんです。
レイプされることを恐れていた。
そしてそれを避けるために危機感地センサーとも呼べる本能を進化させてきたのです。

モテる男は相手がいるので安心できる。
逆にモテない男は相手がいないので強硬手段にでる可能性が高い。

この方程式が出来上がったんですね。

もちろんあなたがそんな非道な行いをするとは思っていません。
真面目で誠実な人間だというのはわかっています。

でも、相手の女の子にはわからないんです。
基本的に女の子は男を危険な人物だという前提で行動します。
その方が安全ですから。

じゃあどんな男と仲良くなるのか?
それが、すでにパートナーがいる男や人気者の男です。

このあたりは、ヤリチン発生のメカニズム:真面目で誠実な男がモテない理由に書いてあるのでそちらを読んでほしいのですが、ザックリ言うと人気やパートナーの存在が最低保証になるからです。
「他の人が認めているなら安心できる人物だ!」この心理が働くわけです。

こういった理由から非モテが気持ち悪いとか言われたり避けられたりするわけですね。
彼女たちに悪気があるわけじゃないんです。
防衛本能がそうさせているんです。

じゃあどうすればいいのか。
気持ち悪いと言われなくなるのか。
もっと言うと彼女を作りセックスまで持ち込めるのか。
それを紹介していきます。

誰でもいい!とにかく最初の彼女をつくる!矛盾しているよう感じるかもしれないが・・・

  • 女の子に避けられる
  • 友達に見下される
  • 親に諦められる

こういった非モテが引き起こす悩みの解決法は「とにかく彼女をつくる」です。

「いや、それができないから困っている」
「非モテそのものが嫌われるなら彼女なんて無理。矛盾していないか?」
と言いたくなるでしょう。

確かにそのとおりです。
恋愛においてモテてないという事実は圧倒的に不利です。
それだけで警戒されてしまうわけですから。

ただ、その境遇から抜け出すにはとにかく彼女をつくるしかないというのも事実です。
矛盾しているようですがこの方法しかないんです。

金持ちになる、イケメンになる、マッチョになるとかも効果はあります。
でも本質的には早くパートナーを見つけるしか解決方法はないんですね。
自分を磨くというのはパートナー探しの成功率を上げることしかない。
それ単体で非モテ脱出とはいかないのです。

だから、とにかく1人を見つけて関係を築くことです。

ポイントは「誰でもいい」です。

見た目がタイプじゃなくても、ちょっとばかし太っていてもいいんです。
チャンスがあればとにかく彼女にするように行動してください。

そんなのイヤだ、そこまでしたくない、なんて言っていては後悔します。
というのも、いきなりあなたが好みの女の子を口説き落とすのは難しいから。

あなたが可愛いとか美人だと思う相手は他の男も同じように思っています。
つまりライバルが多いということ。
女性の立場からすると選び放題なんですよね。
そこにまだ恋愛経験の薄いあなたが挑んでも返り討ちにあってしまう。

だからまずは難易度の低い相手を狙ってあなたの価値を高めるべきなんです。
つまり、パートナーという存在をつくり非モテというレッテルを剥がす。

これがあなたが望み通りの彼女や妻を手に入れるための最適な戦略なんです。

プライドを捨てる:フラレることは恥ずかしいことじゃない

女の子に声をかけて無視されたり、デートの誘いを断られたりすることを恐れることはありません。

その価値観は大人になった今、意味がないものだから。

というのもフラれて恥ずかしいと思ったりするのは中学校、高校のときに根付いた不要な価値観だから。
大人になった今は気にする必要がないんですよね。

なぜか。

それは、あなたは既に狭いコミュニティの中で過ごすというステージじゃなくなっているから。

実際、中高生の間は女の子へのアプローチに失敗することはダメージがありました。
友達に笑われたり、他の女の子にも良い印象を与えませんから。
情けない男、魅力がない男というレッテルを貼られたおそれがある。

ですが、今のあなたにとっては全く問題ありませんよね?
うまくいかなくてもどうせ会わなくなるような関係が多いでしょうから。

例えば、僕はナンパをするんですが1日で20人、30人に無視されるようなことがあります。
情ない話ですが(笑)
でも、正直いってダメージはないんですよね。
だってもう一度会う可能性なんてゼロに等しいから。

「どうせもう会わない」そう考えたら失敗してもなんもダメージがない。
相手が覚えていて話のネタにしたとしてもどうせこちらの耳には届かないんですよ。
だからノーダメージ。

海外旅行に行ったことがあるならわかると思うのですが、妙に気が大きくなりませんでしたか?
「何が起こっても誰にも知られることがない」
この状態が全ての足かせを外してくれるんですよね。
だから気軽に声をかけたりできるようになる。
「旅の恥は掻き捨て」ってやつです。

これを日常の範囲にまで適応するんです。

社会人になったら活動範囲がグッと広がりますよね。
出会うもそれにしたがって広い範囲に散らばっていく。

子どもの頃は学校と家の周りが全てでした。
だからその範囲で恥をかくことは致命的だったんです。
関わる人全員に知られる可能性が高いから。

でも、今は違いますよね?
出会った人が遠い地方の出身だったりすることも珍しくない。

だから、あなたが失敗したとしても皆に知られてしまうなんてことはないんです。
恥をかいてもその場その時だけで済む。
つまりダメージなんてほどんどないということです。

でも、過去の価値観を未だに引きずって行動できていない。

  • どうせ誰にも知られることはない
  • 失敗も人混みに流されて消えていく

このように考え方をアップデートしましょう。

「俺は無敵だ」と心のなかで叫び続けるのでもいい。

とにかく、フラれても大丈夫。
周りに知られて恥ずかしい思いをすることがないと認識してください。

出会いをとにかく増やす:どんな手段を使っても

あなたが真剣に彼女を作りたいと思っているなら最初に必要となるのが出会いの数です。

モテる男といったら百発百中で女の子を連れ帰るようなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。

どれだけイケメンでトークがうまい男でも成功確率は3割いけばかなり良い方です。
10人に声をかけたら3人が相手になってくれる。
これが凄腕と言われるナンパ師の現状です。

黙っていても女が寄ってくるなんていうのは一部の特殊な人種のみです。
アイドルや有名俳優なんかですね。
彼らレベルになると出会いの数なんて気にしなくてもいい。
寄ってくる女を選べば成功率100%ですから。

でも、僕もそうですがあなたもそんな恵まれた人種じゃないでしょう。
普通の一般人です。
つまり、成功確率が100%ではなくもっと低いということ。
凄腕のナンパ師でさえ3割なんですから、普通の人は10%くらいでしょう。

10人にアプローチかけたら1人とうまくいくかどうか。
これが現実なんです。

この条件で成功を手にするにはどうすればいいでしょうか?
そうです。母数を増やすことです。
母数とはつまり出会いの数。
これが成功(性交)するために重要なんです。

だからあなたが本気なら出会いの数を増やすことが大切です。
どんな手段を使っても。

  • 友達の紹介
  • 同僚の紹介
  • 合コン
  • マッチングアプリ
  • 出会い系
  • 街コン
  • 相席屋
  • 社会人サークル
  • ナンパ

これらの方法で可能なものは全てに手を出すべきです。

どれか1つでうまくいきそうだからと他をやめないでください。
あまりこういうことは言いたくありませんが、どうせ失敗するんで。
常に次を用意して保険をかけ続ける。
これが鉄則です。
途中でうまくいったのならそれ以降の人は放流すればいいだけの話なんで。

この話をするとよく言われるのが「不誠実じゃないか!」という批判。
でも、全くそんなことありませんよ。
だってあなたが出会う女の子、ほぼ全て保険を残していますから。

女の子はあなたが思うよりも強かです。
1人に絞るのは付き合いが続いてこの人と一緒に居続けたいと思ってから。
それまでは同時進行なんて当たり前にこなしています。
彼女たちは絶対に認めないでしょうけどね。

例えば彼氏との別れを考えている女性がいたとします。
彼女は別れてから次を探すと思いますか?
実はそんなことなくて、次の男を見つけてから別れを切り出します。
それまではなぁなぁの関係を続けて1人ぼっちになる瞬間を極力ゼロになるように行動します。

僕も何回も体験していることですが、彼女と別れて1週間もすればその子には違う彼氏ができているなんてザラにあります。
1週間で急に気に入る男が現れて・・・なんて都合の良いことが何度もあるわけありませんからきっとそういうことなんでしょう。

というように、女の子も同時進行なんて当たり前にやってます。
だから、あなたが遠慮することはないんです。
もちろん「君の次が控えているから」なんて馬鹿正直に言ってはダメですよ。
それとなく匂わせる程度にとどめておいてください。

とにかく、あなたがすべきことは”出会いを増やすこと”です。

おすすめの方法はマッチングアプリとナンパ。

どちらも失敗したときのリスクが少なく、他人に依存しないで1人で行えるというメリットがあります。

マッチングアプリもナンパも全くの他人という所がスタート地点になります。
だから例え失敗しても元の他人に戻るんですね。
これが同僚の紹介とかだとちょっとややこしい。
紹介者との縁が簡単に切れるわけじゃありませんからね。

また、1人で完結するというのも大事。
他人とスケジュールを合わせたりといった気を使うことがない。
ストレスフリーで恋愛を楽しめます。

だからこれから行動を始めるのならマッチングアプリとナンパをおすすめします。

出会いを劇的に増やす方法について詳しくは
1日で10人以上の女の子と出会える最強の方法!出会いのトライアスロン
に書いてあるので読んでください。

ナンパについては「究極の男磨き道 ナンパ」という書籍が全体像の理解とモチベアップをしてくれるのでおすすめです。

行動を止めない:成功するまでやれば失敗なんてない

非モテ卒業にもっとも重要なのは行動力です。

どれだけ失敗しようともうまくいくまでやり続けてください。
それがたった1つのポイントです。

僕の友達にめっちゃブサイクなのに彼女を切らさない男がいます。
顔はお笑い芸人のアジアン隅田を男にした感じで別に特別お金を持っているわけでも医者や弁護士というわけでもありません。
ブサイク以外は普通の男
なのに彼女が途切れない。

その秘訣はとにかく声をかけまくることです。
彼はSNSやナンパ、友達の彼女へ頼み込むなど出来る範囲の全てのことを行い女の子にアプローチをかけ続けていいました。
その結果、僕の周りにいる男友達の誰よりも彼女に恵まれた生活を送っていました。

これは僕にかなりの勇気をくれましたね。
だって友達の中には自他ともに認めるイケメンもいたのですが、そいつよりもアジアン隅田似の男のほうが女に苦労していなかったんですから。

「俺も行動さえすればなんとなかるな」
そういう気持ちにさせてくれたので感謝をしています。

だからあなたも行動することだけはやめないでください。
途中で「絶対にいける!」と思っていたのにアッサリ振られるなんてこともあるでしょう。
でも諦めないでください。

あなたが頑張って彼女を作ればそのとき振った女は後悔することになるんですから。
「逃した魚は大きかった」と。

とにかく出会いを増やしまくって、それこそ毎週末の予定が新規の女の子とのデートで埋まるくらいに行動していきましょう。
正直な話ですが、予定が埋まっているだけで楽しいですよ。
やっぱり女の子と2人で出かけるって他のどんな趣味とかよりも心を満たしてくれます。

「あ~世界に受け入れられているな~」みたいな感じにしてくれるんですよね。
だから失敗しても損することはなく、得しかないのでデートしまくってください。

【まとめ】

女の子が非モテの男を気持ち悪いと感じてしまうのは古代に獲得した防衛本能が原因ということでしたね。
法律がなく秩序が乱れていたと想像できる昔の時代に性欲をモテ余したモテない男は女にとって脅威だった。
力ずくで来られたら対処できませんから。

だから今を生きる女の子たちの祖先は非モテ男を避けるように進化してきた。
その名残が未だに残っており、モテないというだけで避けられてしまうのです。

じゃあそんな状況でどうすればいいのか。

それがとにかく最初の彼女をつくることです。
矛盾しているようですがこれしかありません。

どうにかして受け入れてくれる相手を探して、”彼女が居る”という状態になる必要があります。
そうすればその事実が安心で魅力のある男というなによりの証明となり、非モテという境遇から脱出させてくれます。

だからタイプじゃなかろうが彼女をつくることがポイントです。

そのためには出会いを増やすこと。
芸能人と違い打率が低い僕たち一般男性が性交を掴むためにはとにかく母数を増やすしかない。
だからありとあらゆる手段を使って出会いを増やしてアプローチしまくるしかないのです。

打率1割でも10人に声をかければ1人くらいは相手にしてくれるってことですから。
恋愛で大事なのは数なんです。

おすすめの方法がマッチングアプリとナンパ。
1人でできて、失敗したときのリスクが低いこの2つのツールが最強です。
特にマッチングアプリは若い子の間で一般化して勢いのある出会い方になっているのであなたの予想よりもずっと簡単でハードルが低いです。

ペアーズwithOmiaiこのあたりのメジャーなやつから試してみてください。

あとは行動を止めない。
これが鉄則です。

どれだけ知識があっても実践しないと意味がありませんから。
そして実践しないと彼女ゲットはもちろんセックスもできません。

だから諦めずにやり遂げるとここで覚悟を決めてください。

そうすればもう二度と「気持ち悪い」と陰口を叩かれることも、避けられることもなくなります。
気がつけばあなたが女連れを嫉妬する側から、美人を連れて歩き嫉妬される側へと変化していますから。

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