ナンパ界隈では
「モテたければオナ禁しろ」
というのはよく言われています。
その理由は
「テストステロンが~」とかいろいろ言われていますが実際の研究では”さほど影響がない”というのが現時点でわかっています。
なんだよじゃあする必要ないじゃないか
と言われれば確かにそうかもしれません。
ただ、人によってはオナ禁がモテに効果があるんです。
今回はそのあたりを解説していきます。
要はモテるためにオナ禁をした方がいいのか、しなくても大丈夫なのか。
その答えに必要な説明をいくつかしていきますので、あなたの状況に合わせて答えを出してください。
では見ていきましょう。
オナニーに罪悪感を感じるならやめたほうがいい
シコってから少しした時、いわゆる賢者モードのときに
「時間が無駄になった」
「またやってしまった」
「男として落ちた気がする」
このように思ってしまうのならオナ禁をしたほうがいいです。
というのも、メンタルに悪影響が出てしまうから。
先ほどあげたような自己嫌悪や後悔の念は気分を沈ませ活力を失う原因になってしまいます。
活力にあふれた男が女の子たちにとって魅力的なパートナー候補になります。
彼女たちは幸せをおすそわけして欲しいので。
ネガティブで不幸そうな顔をした男に不幸を持ってこられたいわけじゃないのです。
だから僕たちはモテるためにエネルギーにあふれた男でいなければならない。
それがオナニーをすることで自己嫌悪に陥りメンタルを傷つけているのならオナ禁を今日からでもやるべきです。
別の記事でも書きましたがメンタルはモテの基本になります。
そこを保つためにもさっきの話が当てはまる場合はオナ禁にチャレンジしましょう。
オナニーが好きで快感のみを感じるならオナ禁は悪影響になる
一日一回オナニーしないとイライラする
シコらないとスッキリしない
シコるのが最高の幸せだ
このように心のそこから思って快感のみを感じている場合はオナ禁はしないほうがいいです。
そうです。
上で説明したようにメンタルのためです。
もしあなたがオナニーに罪悪感を覚えずにただたんに気持ちい行為としてだけ認識している場合、プラスに働いている可能性が高い。
仕事などの日常でのストレスをうまく発散できている状態ですね。
この場合、メンタルの健康のために必要なことなので、オナ禁という無理をせずにそのまま存分に楽しんでください。
オナニーはなにかと悪影響ばかり語られることが多いですが、実はメリットもあるんです。
それはドーパミンとセロトニン。
ドーパミンは「報酬ホルモン」とも呼ばれ、快感や幸福感を感じさせる神経伝達物質です。
ストレスや不安の軽減、そこからくるリラックスから睡眠の改善が期待できます。
セトロニン「幸せホルモン」と呼ばれ、心身の健康と幸福感に様々なプラス効果をもたらします。
気分の向上、ストレスの軽減、日常の緊張感を少なくするリラックス効果があります。
この2つのホルモンの効果のメリットによりメンタル面の健康状態へ良い影響が期待できます。
このようにオナニーにはメリットもあるので、特に罪悪感を感じたりオナニーによって自己嫌悪におちいることがないのであれば無理してオナ禁する必要はないでしょう。
そうすることで健康なメンタルで魅力的な男に見てもらえるでしょう。
【まとめ】プラスの影響があるならシコってOK!ただし依存には注意
シコることでストレス発散になり気持ちいい思いをしっかり楽しめているのであれば無理にオナ禁する必要はありません。
ただし、依存には注意してください。
シコらなければおかしくなる。
そんな状態は完全に依存してしまっています。
精神的な問題を抱えた状態です。
シコるのは結構ですが、適度な距離感を保ってください。
逆のパターンでシコったあとに
「やめておけば・・・」
などと落ち込んだり、ストレスを感じてしまう場合はオナ禁をすべきです。
どちらにせよ大切なのはメンタル面の健康です。
しっかりとした日常生活を送り、元気に毎日過ごせている。
このメンタルを保つために必要な行動をとってください。
それがモテに繋がります。
女の子は幸せを分けてくれる男が好きなんです。
うつ病で急に変な行動をするおそれのある危険な男に近寄りたいなんてこれっぽっちも思っていません。
これを念頭にメンタルを整える手段としてオナニー、オナ禁を活用してくださいね。